イビサ島って何?
はじめに〜「IBIZA」の読み方"IBIZA"の読み方は、 英語⇒イビザ スペイン語⇒イビサ となります。 日本では「イビザ」と呼ばれることも多いですが、現地では「イビサ」なので、このサイト内でも「イビサ」で通しています。 イビサとはイビサ島は、スペイン東部沖に点在する「バレアレス諸島」の1つです。 地図で見るとここ↓ 大きな地図で見る リゾート地としては、隣のマヨルカ島(俗称「ヨーロッパのハワイ」)よりは規模が小さいですが、その独特の魅力で今も昔も数多くの観光客を引き寄せています。 近年は、中田ヒデや高城剛がプッシュしているので、それをきっかけに知った方も多いかと思いますが、ヨーロッパでは有名なリゾート地です。 見どころ大きく分ければ、ズバリこの4つでしょう。 1.美しい町 →いわゆる「白い壁」の地中海の町が現存しています 2.美しいビーチ →透き通るようなビーチが島内全域にあります 3.美しい自然環境 →世界(自然)遺産にも選ばれています 4.クラブ →数千人収容の巨大クラブが7つもあります クラブ関係からイビサに入った人も多いかと思いますが、クラブ以外にも結構魅力溢れる島なんです。 クラブイビサはヨーロッパ有数のバカンス地であると同時に、世界有数の「クラバーの島」として知られています。 島内には巨大なクラブが7つもあり、6月〜9月のハイシーズンには、出雲大社に八百万の神が集まるように、世界中から有名なDJが大集結し、連日連夜巨大なパーティが開催されます。 ハウスやテクノなど、四つ打ち系の音楽が好きな方には「天国」と言っても過言ではないでしょう。 ※詳しくは、「クラブ紹介」のページをご覧ください。 http://eivissa.s3.xrea.com/nightlife/Club/clubguide.html イビサでバカンスクラバーが多いこのイビサですが、クラブに全く(それほど)興味が無い人でも十分に楽しめます。 上の写真で紹介した通り、真っ白な地中海の町並みや、美しいビーチ、ノンビリした農村風景、地中海の大海原に沈む感動的なサンセットなど、見どころがたくさん詰まっています。クラブ無しでも、軽く1週間は楽しめます。 クラブにあまり興味が無くても、行ってみる価値は十分にあると思います。 また、クラブ無しでいいのであれば、オフシーズンのイビサもオススメです。島は夏と変わらずラブリーで、かつ人が少なくホテルやレンタカーの値段も激安です。 イビサって簡単に行けるの?ええ、行けます。 夏にはヨーロッパ各都市から毎日飛行機が飛んでおり、所要時間は片道1〜2時間、料金は片道2,000円〜1万円程度です。早く取れば、余裕で往復1万円以下で大丈夫です。 また、夏以外でもバルセロナから毎日飛行機が飛んでいます。所要時間は1時間弱、料金は2,000円〜5,000円程度です。 ぜひヨーロッパ旅行のついでにでも、気軽に寄ってみてください!!! 戻る |