イビサ旅行の基本知識

■ 通貨  

当然ながら、EURO(エウロ)です。
ペセタ表示されていた場合には、その数字に0.7を掛けるとおおよそ日本円換算額になります。

■ お金の持ち方  

スペイン本土や他のヨーロッパの国を旅行するときと同じ感覚で大丈夫です。基本的に、ユーロの現金と国際キャッシュカードさえ持っていけばよいと思います。日本の国際キャッシュカードが使えるATMは、市街地に行けば掃いて捨てるほどあるので、かなり実用的です。

なお、日本円の現金は、両替自体は可能なのですが、銀行の営業時間が9:30〜14:00なので、なかなか両替しに行くのが難しいです。ついでに、イビサ空港内の銀行(La Caixa)も夜には閉まります。よって、日本円は、イビサに着くまでの空港/銀行で両替しておくことをお勧めします。

あと、T/Cですが、そのまま使うことはまず不可能で、上と同じ理由で現金化しに行くのも面倒くさいことから、イビサ旅行の際にはお勧めしません。

■ 言葉  

基本的には、スペインの一方言であるカタルーニャ語の、さらに方言「イビセンコ」が日常的に用いられています。ただ、標準スペイン語も完全に通じますし、都市部なら英語も結構通じます。
よって、普通の観光・滞在をするなら、英語さえ分かればほぼ支障ないでしょう。もっとも、少しでもスペイン語を覚えていくと、いろんなところで役に立って便利です。「旅のスペイン語」については、こちらでご覧になれます。

■ 空港  

空港は、「イビサ空港」のひとつしかありません。



イビサ島南部にあり、イビサタウンまで車で15分〜20分ほどの距離にあります。
イビサタウン行きのバスも頻繁に出ているので、安く済ませたい方はそれを利用しましょう。(イビサタウン内のバスターミナルに着きます。)夏は24時間営業です。

ちなみに、シーズンになるとバス乗り場はもちろん、タクシー乗り場までアンビリーバブルな大行列になりますので、飛行機を降りたら、できるだけ早く乗り場に向かうようにしましょう。

■ 観光案内所  

イビサ/サン・アントニ/サンタ・エウラリアの3大都市には、各1箇所ずつ観光案内所(informacion turistica=インフォルマシオン・ツーリスティカ)があります。英語でもOKなので、分からないことがあれば何でも聞きましょう。また、空港内にも観光案内所があります。

■ 交通手段  

レンタカー、バス、タクシーの3つの手段があります。

このうち、ダントツにお勧めなのがレンタカーです。これがあるとないとでは、天と地ほど、DVDとフロッピーディスクほど、古田とカツノリほどの絶大な差があります。レンタカーがあると、イビサ旅行が100倍楽しめるといっても過言ではないと思います。

日本で免許を持っているなら、誰でも簡単に国際免許をゲットできますので(警察や運転試験場で申請するだけです)、国際免許を作っていって、レンタカーを借りられることを強くお勧めします。イビサに行くのならば、まずはレンタカーの利用を検討してみてください。
車/レンタカー関係に関しては、長くなるので別ページに詳しく書いておきます。

イビサのレンタカー&駐車場について

さて、どうしてもレンタカーを利用できない、という方は、基本的に公共交通機関を利用することになります。

まず、バスは島内をくまなく網羅してますので、深夜・早朝以外なら、バスでどこへでも出かけることができます。ただし、ほとんどのバスは、イビサ/サン・アントニ/サンタ・エウラリアの3大都市を基点としているため、田舎から田舎への移動はかなり面倒くさいです。また、バスで穴場的なところへ行くのも難しいです。
料金は、イビサ−サン・アントニ間で200円くらいです。
(バスの路線表と時刻表はこちら

タクシーは、必ずメーターがついており、ボラレることはまずありません。初乗りが300円ほどなので、1人でも気軽に利用してみましょう。
ただし、困ったことに、7月末〜9月上旬にはタクシーは本当に捕まりません。場所/タイミングによっては、1時間以上待つこともザラです。よって、タクシーでの移動を基本に考えていると、本当にストレスがたまりますので、その点だけは覚悟しておくようにしましょう。

また、それ以外の手段として、レンタバイクもあります。全てのバイクに国際免許証が必要とされますが、原付なら1日1000円程度で借りることができ、気軽な足として利用できるので、日本で乗りなれている方ならいいかもしれません。ただ、クレイジーブリティッシュが多い島なので、夜間の運転にはそれ相応の勇気が要ります。

■ 宿泊  

スペイン本土にあるような安宿もたまにありますが、多くはリゾートホテル/アパートメントです。値段はピンキリですが、おおむねツインルームで1人当たり4000円〜8000円くらいに収まっています。予約は、基本的にインターネット経由で行います。

ちなみに、夏のイビサで、予約もなしに飛び込みで宿を探すのは完全に自殺行為なので、必ず事前にネット経由で予約を入れていくようにしましょう。

詳しくは、"Ibiza Accomodation"のコーナーをご覧下さい。

■ 公衆電話  

街中の至るところに公衆電話があります。
どこからでも、(00+81+「0」を抜いた日本の電話番号)で日本に電話することができます。日本の携帯電話にもかけられます。

ただし、スペインの公衆電話は、想像を絶するくらいよく壊れているので、かけるときには運試しの気分で臨んで下さい。通話終了後、たまに入れた以上のコインが戻ってきて、少しハッピーな気分になれたりします。

要注意の公衆電話


ちなみに、ホテルやレストランの中では、こんなコイン専用の電話機もあります。


このタイプの電話機は、壊れてる可能性は低いです。安心して使いましょう。

■ 携帯電話  

日本で「海外対応」とされている携帯なら、一部の山間部を除いて、全く問題なく使えます。もちろん、ヨーロッパの携帯(GSM携帯)も同様に使えます。

イビサで誰かと待ち合わせて遊びに行くこと等があるなら、持って行くと本当に便利です。

■ インターネット  

イビサタウンやサン・アントニなどの市街地には、たくさんインターネットカフェがあります。相場は、1時間3〜4ユーロです。イビサタウンで言うと、パチャのお店から、フェリーターミナルに沿ってパチャの方向(旧市街とは逆方向)に歩いていったところにあるお店が人気です。

エクセルで簡単な地図を作ってみましたので、必要ならご利用下さい。

ネットカフェ周辺の簡単すぎる地図

■ 食べ物  

地中海に囲まれているだけあって、魚介類の料理がとてもおいしいです。ただ、全般的に観光客物価なため、スペイン本土より値段は高く、レストランで一人2000円(20ユーロ)程度、バルでも一人1000円(10ユーロ)程度しちゃいます。
入る前には、店頭の料金表で、慎重に値段を確認した方が無難です。特に、イビサタウンの旧市街の中では要注意です。

ついでに言えば、隣のマヨルカ島の名物である"ensaimada"(エンサイマーダ)という、大きな渦巻状になった菓子パンもよく売られています。味は、まぁ普通のクリームパンです。ただ、大きさが尋常ではありませんが。パン屋さんやみやげ物屋さんに行くと、大きな六角形の箱が平積みにされているので、すぐにわかるでしょう。イビサのお土産としても良いでしょう。

■ 水  

水道水は、イビサ中どこでもめちゃくちゃ塩辛いです。海水浴を終えてから、ホテルでシャワーを浴びても、全く綺麗になった気がしません。その辺のお店で、どこでもミネラルウォーターが売ってますので、飲み水やコンタクト用の水にはそれを使うようにしましょう。

ちなみに、"Font Vella""Font d'or"等のメジャーなミネラルウォーターは全て炭酸抜き(sin gas)の水ですが、唯一"Vichy Catalan"だけは炭酸入り(con gas)です。気をつけましょう。

要注意のVichy Catalan

■ フリーペーパー  

街中には、ministry of soundやmixmagが出しているフリーペーパーがそこらじゅうにおかれていますので、クラブに行く際には、それで予定や金額をチェックしていきましょう。
それらのフリーペーパーには、クラブの情報のみならず、一通りビーチやレストランの情報なども載っていますので、クラブに行かない方でも一度目を通してみましょう。

また、amnesiaなどのクラブが出しているフリーペーパーには、割引チケットが付いていることがおおいので、それも活用するとお得です。(Amnesiaのフリーペーパーは、例年空港の到着ロビーで配っているので、クラブに行くなら必ずもらっておきましょう。)

フリーペーパーは、CDショップ、インターネットカフェ等、若者が多く集まるところにに多く置かれています。

いろんなフリーペーパー

  

こういった冊子が、たくさん街中に置かれてます。
ぜひ利用してみましょう。

※イビサ旅行に関して、ここに記している以外の情報が必要であれば、じゃんじゃんリクエスト下さい!適宜、追加させて頂きます。


戻る